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- 五島 光倍(ごとう みつます)
- ■1954年11月23日生まれ
■1978年4月
(株)阪急百貨店に入社
人事部採用担当、販売促進課長、広報室長、
フード事業部統括部長、執行役員を歴任
■2007年4月
(株)阪急ジョブ・エール 取締役社長に就任
現在に至る。
■趣味は、映画、ジャズ、落語、心理学
- vol.58
- ことしこそ…
皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、皆様の年末はいかがでしたでしょうか?
辰年の今年。龍が飛翔するような良い年であることを心から願いつつ、今年の「気になること徒然に」をスタートする。
新しい年が始まると、「ことしも、○○しよう!」とは、あまり考えず、「ことしこそ、○○しよう!」と考える方が多いのではないだろうか?
例えば、受験生ならば、「ことしこそ、勉強しよう!」「ことしこそ、全校で○○番以内に入ろう!」「ことしこそ、苦手な科目をなくそう!」、浪人生なら「ことしこそ、○○大学に合格するぞ!」。
結婚願望の強い女性ならば、「ことしこそ、彼氏をつくろう!」「ことしこそ、結婚しよう!」、ちょっと体重オーバーな女性ならば「ことしこそ、ダイエットしよう!」。
かっこいいおじさんを目指す人ならば、「ことしこそ、メタボを解消するぞ!」「ことしこそ、エグザイルの歌をマスターするぞ!」
賭け事大好き人間ならば、「ことしこそ、万馬券をあてるぞ!」「ことしこそ、宝くじで1億円ゲット!」。
それ以外でも、「ことしこそ、親孝行しよう!」「ことしこそ、日記をつけよう!」「ことしこそ、毎日歩こう!」などなど、数え切れないくらいの「ことしこそ…」がある。
わたしは、この「ことしこそ、○○しよう!」ということは、多ければ多いほどいいことだと思っている。なぜなら、○○しようの部分は、その人の夢であったり、目標であったり、楽しみであったり、すべて前向きな「願い」が入るからである。
ちょっと話はそれる。昨年亡くなられた小林正観さんの話だ。神様というのは、その人がいつも口にする言葉がその人が一番好きな言葉だと考えるそうだ。例えば「苦しい」「しんどい」「つらい」「悲しい」「ツキがない」などなどの後ろ向きな言葉ばかりを口にしていると、「ああ、この人は苦しいことが好きなのだ。しんどいことが好きなのだ。だったらもっともっと苦しくて、しんどいことを味わわせてあげよう」ということになるらしい。そして、その人は、どんどん苦しくしんどいことを味わうことになるそうだ。そこで、祝福神というのがある。「たのしい・大好き・うれしい・ありがとう・愛している・しあわせ・ついてる」という7つの言葉で、これを絶えず言っていると、楽しくしあわせな人生を送ることができるという。神様が、この7つの言葉に関連することばかりを味わわせてくれるからだ。
先ほど挙げた「ことしこそ、○○しよう!」の○○しようの部分もそのほとんどが、この祝福神という7つの言葉と結びついていると思う。
ぜひ、皆さんも、「ことしこそ、○○しよう!」をいっぱい作って、前向きにことしを楽しんでほしいものだ。
さて、お正月は、「ことしこそ、○○しよう!」をいくらつくれるか、おせちをつまみに、ちびちびやりながら考えるか?
いやいや、「ことしこそ、お酒を控えよう!!!」
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